花丸付きの健康優良女子だと思っていました。
けれども健康診断の検便で、便潜血反応が陽性、という結果表が送られてきました。
最初は意味が分かりませんでしたが、どうやら便に、血液が少量混じっていた模様でした。
この場合、痔か大腸の壁にポリーブが出来ているかの、どちらかだそうです。
痔には全く心当たりが無かったので、大腸の内視鏡検査を受けることに。
先端に高性能カメラがついた細いチューブを肛門から腸内へ侵入させて、大腸を観察する検査と聞いて、倒れこむほど心が折れました。
前々日から食事制限をしないと、当日本当に辛い思いをすると聞いたので、二日前から、おかゆや素うどん、冷奴と、バターも無しで何も塗らないパンを、食べただけです。
油ものはご法度、食物繊維も腸内に残りやすいので野菜や果物はNG,味気ない食事でしたが、精神的に落ち込んでしまって食欲も皆無だったので、お腹はすきませんでした。
当日は、朝から下剤ドリンクを合計2L飲まないといけません。
これが相当しんどかったです。
便が無色透明の液体になるまで飲み続けて、無理にでも流し込みトイレ通いをしなければいけません。
本当に大変でした。
検査自体は30分程度で終わり、麻酔をしてもらったため痛みはありませんでした。
癌ではなく陽性のポリーブとわかった時は涙が出ました。

予防を徹底しましょう!

医療の世界では、かなり治療より予防と言う考え方が、浸透してきているように感じられますよね。
歯医者さんでも、以前は削って詰め物をするという場所であり、子供なんかも、あのいやな音や、深く削ったときの痛みがいやで、心底嫌がっていましたが、現在では歯磨きの指導や、再石灰化を考えるなどそのような姿勢になってきているように感じられます。
さらに、ほとんどの病気が治療で治るようになった今、依然として進行したら命に関わり、死亡原因の上位になっている癌については、尚更、人間ドッグなどの予防が必要ですよね。
ですから、あなたご自身や愛する家族を守るために、予防に対することは積極的に行って欲しいと思います。
中でも、大腸の内視鏡はオススメです。
ある程度、年齢を重ねるとほとんどの方が大腸ポリープが発生しているそうです。
大腸の内視鏡なら、効率よく確実に、これを見つけられますし、さらに前癌病変である腺腫といわれるポリープを切除できますから、これほどの予防は無いんですよね。